「元小役人の囁き」 一覧

公務員の臨時職員採用やアルバイトをオススメしない理由

今はアベノミクスの効果で一般企業の就職環境がいいですから、公務員試験は相対的に競争率は下がっていると考える方がいいでしょうね。 でも、採用人数が財政事情で絞られるとそうでも無いのかもしてませんが。 人 ...

健康で文化的な最低限度の生活(ケンカツ)のケースワーカーはアリ? 

「ケンカツ」というドラマがあります。あなたは見たことありますか? 「健康で文化的な最低限度の生活」というドラマで、自治体の福祉事務所のケースワーカーの仕事がテーマの話です。ケースワーカーは生活保護の対 ...

顧客迷惑行為対策求め、民間労組が厚労相に署名提出。公務員の職場は?

多くの民間企業、特に直接お客さんを相手する企業は悪質なクレーマー対応に苦労しているようですね。 こんなニュースが流れていました。  サービス業や流通などの産業別労働組合「UAゼンセン」は10日、消費者 ...

ボランティアと公務員。被災地へボランティアに行くのはどんな人?

平成30年7月豪雨と名付けられた広範囲にわたる豪雨災害。復興はどんどん進むわけですが、やはり思ったようにきめの細かな対応はなかなか難しい面もあるものです。もうすでに必要の無い支援物資が大量に届いて処理 ...

公務員の災害対応と危機管理で、非協力的な批判の声ほど邪魔なものは無い

奇妙な動きをした台風。直撃と行ってもいい位置を通過した私の地域では、大した被害はなくてよかったのですが、神奈川県の沿岸では高波の被害がかなり大きかったようですね。 本当にどこでどんな被害になるのかわか ...

市役所幹部は、市長選で現職市長を支えるのか? 大阪市の例で感じた選挙と公務員

2018/07/24   -元小役人の囁き

大阪市の吉村市長が、興味深いツイートをしていたので、ちょっと触れてみておきたいと思います。 どういうツイート内容かというと、市長選挙において、現職市長が立候補する時に、市役所側が現職市長を支えることに ...

地方公務員になるなら田舎の小さな役場がやり甲斐があって面白いかも?

公務員にもさまざまな種類がありますが、地方公務員の行政職になるならば田舎の役場が仕事のやりがいがあるような気がします。 本当にローカルな地域。 地方と言っても県庁所在地などの中心市街地ではなく、もっと ...

地方公務員の人件費削減ってこんな方法。インチキっぽいカラクリの一例

国も地方も財政再建とかいう言葉が踊っています。国は財務省がただ増税したいだけの理由で財政再建を言ってるだけ。不況下の東日本大震災の時も復興税とかバカな課税をしやがる連中ですからね。 地方自治体の方は、 ...

女性地方公務員の待遇、出世、立場(個人的な経験から見えたもの)

今の政治の政策には女性活躍社会というものがあります。1980年代後半だったか、あの頃に男女雇用機会均等法が施行されてかなり時間が経っていますが、仕事に置いて女性の立場が弱いところはまだあるのでしょうね ...

地方分権という綺麗事の論議と地方公務員の能力について

2018/07/19   -元小役人の囁き

地方分権の議論はここ数年、いやけっこう昔から話題になっていて政治的に重要な問題となっています。 大きな話では橋下徹氏が掲げた大阪都構想でしょう。個人的には大阪都って言い方は好きじゃないです。なんだか ...

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